スタッフインタビュー Interview

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  • スタッフインタビュー 伊藤 明子(2013年入社)

スタッフが能力を発揮できる環境を整え、
さらに信頼されるYAMAKI GROUPに。

伊藤 明子 ITO AKIKO

2013年入社
広告業界出身

― 入社のきっかけと現在の業務内容を教えてください。

自宅から通いやすい場所で、総務や経理の仕事ができる企業を探していて、たまたまYAMAKI GROUPの求人を見付け、入社しました。現在はYAMAKI GROUP内3社の総務・経理業務を担当しています。具体的には入出金の管理や、スタッフの勤怠管理や就業規則の見直し、保険会社さまや協力会社さまとの契約書の締結、基幹システムの構築。情報セキュリティに関する業務などをチーム内のメンバーと協力しながら行っています。

― 多岐にわたる業務を覚えるのは大変でしたか。

経理関係の業務に関しては前職でもある程度経験があったのですが、当社特有の基幹システムや情報セキュリティ関係の業務などは全く知見が無かったので、とても大変で・・・慣れるまでは外部の協力会社さまに、初歩的なことも含め、ありとあらゆる質問をしながら少しずつ知識を身に付けました。

現在では国際的な情報セキュリティマネジメントシステムの認証機関などともやりとりできるようになりました。幅広い業務を覚えたかったというよりは、働きやすい会社にするために何でもやろうとしてきた結果、気付いたらできることの幅が広がっていたような感じです。

― 山貴建設のスタッフにはどんな特徴がありますか。

グループ3社のなかでも、スタッフ同士の会話量は山貴建設が最も多いのではないかと思います。
風通しがよく、気軽に話しながら仕事をしている印象です。また、社内での必要書類の提出などの際にも、山貴建設の皆さんは行動が早い上に間違いがとても少ないです。

当社の復旧工事ディレクター®は多くの関係者と関わりながら、事故現場をスピーディに復旧させていく仕事なので、担当者の処理能力が高いというか、スピードと正確性を両立させる術に長けているのかもしれません。

― 業務で意識していることと、今後取り組んでいきたいことは。

スタッフが働きやすく、能力を十分に発揮できる環境を整えることが私の一番大切な仕事だと思っていますので、社内からの相談などには、なるべくレスポンス良く、かつ誠意を持って対応するように意識しています。

また、総務・経理担当として社外の方と接する際にも、YAMAKI GROUPの信頼を損なわないよう丁寧なコミュニケ―ションを取る事を大切にしています。

今後取り組んでいきたいことは、2027年のYAMAKI GROUP創業50周年に向けて、世の中からさらに評価、信頼される企業グループになれるよう、総務という立場でできることは精一杯やっていきたいと考えています。

YAMAKI GROUP